日々をより考えるようになった

少し考えれるようになってきた

ちょっと前までは「何も考えたくない」というのが最も楽な状態で、

何か考える事がすごくめんどくさく感じられた。

しかし。この頃は自然と何かを考えていることがある。

主役になりたい？

少し前に地元の友人（中学時代の友人で成人式ぶりあった＋この頃よく連絡取る起業目指しているやつ）と遊んだ。

ラーメン食ってから、深夜ボーリング。

久しぶりの友人はボーリングからで、彼女と予定があるにも関わらず、

せっかく友人が来たから。という理由で、結局は彼女も一緒にボーリングすることに。

その日の主役？は明らかにその久々に会った友人であり、自分は脇役。

楽しいんだがどこかやるせない。

このモヤモヤの原因が恐らく「自己愛」なんだろう。

だから、上司などからお前は自分が好きだ。と言われることがあったのだろう。

その場その場で自分が注目を浴びていたい。そんな欲求が非常に強い。

だから、自分よりも話題を常に持っていく人とはあまりつるまないようになっていった。

単純に言うと、自分より面白いとか、喋りが上手いとか、モテるとか

そういう人となるべくつるまないようになったんだと思う。

逃げていたんだと思う。

だから、しばらくの期間自分は何も変わってないんやろうね。

自分から近づけない

もう一つその日に思ったのが、人間関係はめんどくさい。

と割と強く思っている方で1人でいる方が楽。

などと以前までは考えていて、実際1人でいることが非常に多かった。

これきっと自分から近づく勇気が無かっただけ。

相手は面白くないとか気が合わないとか決めつけて、

関わらない理由を作り出し、一部の人間としか関わってこなかった。

上記で記したように、自分が主役となれるような場にばかり顔を出していた。

知ろうともしないで知ったふりをしてきた。

これはきっと高校時代の後半からこうなったんだと思う。

高校内で変に勉強ができて、調子に乗り始めた時期からきっと調子に乗り出したんだと思う。

自分は少し特別なんじゃないか？みたいな感じ。笑

元々、劣等感の強い自分を支えるための唯一の手立てだったのかもしれない。

自己を守るために自分が主役になれる場に顔をだしていたのかもしれない。

妄想

これはもう一つの逃避方法。

妄想で自分が注目を浴びてるシーンを描き、安定を保とうとする癖がある。

これは頻繁に起こり、最近それに気づきだした。

入社後の宿泊研修でメンバーが「私は自分の都合の良いように考えてすぐ逃げるから」

って言ってたことがきっかけで自分はこうして逃げていると認知できた。

楽しい理由

実はそのボーリングをした前日には、

地元は地元でもいつも集まるメンバーで飲んでいた。

ただ、この場はとても楽しい。というより安心感の方が強い。

もちろんこれからも関係は続けていくつもりやし、ずっと友人でいたい。

数少ない大切な友人。

ただ、自分の心地良い場ばかりにいては自分は変わらない。

その場が心地良ければ変わる必要がないから。

変わる必要のない場にしか行かなければ変わらない。

自明やわ、気づかんかった。

ボーリングは純粋に、とても楽しかった。

理由はよく分からない。

けど、きっと相手が面白かったんだろう。

ただそれだけ。それを受け入れれるかどうか。

嫉妬しないで、受け入れて楽しめるかどうか。

自分になくて、その人にあって、自分が欲しいモノであれば取り入れれば良い。

本当は

1人でいるのも寂しいし、

皆を楽しませれる人間に憧れてるし、

自分も心から笑って楽しみたいし、

モテたいし、

自分から近づけるようになりたいし、

妄想なんてやめたいし、

主役にこだわらないようになりたいし、

変わりたい。

変わる事による周りからの反応への心配が瞬間瞬間で頭をよぎると思う。

けど、それを気にしていては変われない。

少しずつ、自分に無いモノを取り入れていかないと変わらない。

これもまた自明やわ。

人には人の良さがある。

個性？かな。

けどそれって、これからも伸ばしていけるはず。

もっとなりたい自分というか、

自分を少しは好きになれるような自分になっていいはず。

そのためには変わらないといけない。

俳優になりたい。

なんてのも、注目を浴びたい、主役になりたい。

という願望からきているのかもしれない。

考えや価値観が変われば、目指す自分がまた変わっていくかもしれない。

P.S

文章かっこつけてる時点でまだあんま変わってないね。笑

とにかく早く寝るようにしよう。